オフグリッドリチウムバッテリー 24v

LEV50を使用して作成したリチウムバッテリーです。大変高性能なバッテリーです。
BMSと、ケースは新品を使用し、電池は電気自動車から取り出しました。
LEV50の仕様などは、GSユアサのページをご覧ください。
同じ物を10個並列接続して、オフグリッド生活をしています。
大家族なので、大型冷蔵庫、大型冷凍庫があります。
毎日電子レンジとドライヤーを使用して、さらに暑い日は時々エアコンもつけます。
今のところ、4月、5月の実績では、ほとんどの日で電気代ゼロ円です。
気に入って頂ける方が多ければ、追加生産します。
バッテリーは7セル全て電圧を確認し、インバータ経由で家電を動かし、テスト済みです。
これ1台で洗濯機が動作する事を確認済です。
BMSは60アンペアなので、電子レンジなど、一気に使う電化製品を接続しないでください。
ノークレームノーリターンでおねがいします。

（2023年 5月 22日 12時 49分 追加）
ご注意
BMSでバッテリー保護をしていますので、過放電でBMSがシャットダウンしてしまった場合は、一時的に24vの鉛バッテリーを並列接続してから、しばらく充電してください。過充電の場合はBMSを経由せずに、電圧が30ボルト以下になるまで放電させてください。
他のオークションへも出品していますので、在庫のご確認の連絡をおねがいします。

（2023年 5月 22日 13時 32分 追加）
テストで洗濯機を動作させた手順です。
1000ワットのインバータを接続。
洗濯機などは突入電力が大きいので、大きめのインバータを接続します。
洗濯機の100v電源を接続。
太陽光で充電する場合は、チャージコントローラーを同じ場所へ接続します。
パワーのある電池なので、MPPTタイプをおすすめします。充電は29vで停止するように設定してください。放電は24vで止めてください。
過充電や過放電をすると、BMSの安全装置が作動します。
安全装置を作動させてしまった場合は、一時期に鉛バッテリーの24vを並列接続してBMSを再起動してください。

（2023年 5月 23日 19時 30分 追加）
他の方の出品で、リチウムバッテリーの生セルそのままの物がよくありますが、生セルそのままで使用するのは大変危険です。
こちらの商品は、BMSが取り付けてあるので、すぐに使用できます。
また、セルのバランスも取るため、バランス崩れによる、容量低下の心配もありません。

（2023年 5月 24日 13時 41分 追加）
太陽光パネル、チャージコントローラーを接続すれば、電気代を節約できます。
これ1個ならば、ベランダの太陽光パネルで充電しながら、テレビや扇風機か洗濯機がおすすめです。
29vまで充電し、24vまたは23v程度まで使用できます。
端子台はvvfや赤黒ケーブルが接続できます。
赤がプラスで、黒がマイナスです。（2023年 5月 30日 22時 06分 追加）充電について質問がありましたので、補足します。
充電電圧は29vがおすすめです。
充電は車の場合は、走行充電器または、リチウムバッテリー対応の100v充電器で可能です。
走行充電器は高額なので、安価なリチウムバッテリー対応充電器を100vインバータ経由が安くついて良いかもしれません。
キャンピングカーなどで使う場合は2台から4台あっても良いと思います。
4台並列の実績では、晴天の日が続けば、太陽光発電で大型冷凍庫が1ヶ月位連続で使えました。
部品を取寄中なので、複数台ほしい方はしばらくお待ちください。（2023年 6月 1日 15時 39分 追加）生セルをお持ちでお困りの方がいたので、対策を書きます。
写真にBMSの説明書があります。
BMSはマイナス側に取り付けします。
あとは、取扱説明書の通りに配線すれば安全なバッテリーの完成です。
バランス線の黒1本はマイナス側へ、赤は全部プラス側です。
BMSは60アンペアもあれば十分です。