管理番号 | 新品 :39365021 | 発売日 | 2024/05/25 | 定価 | 98,000円 | 型番 | 39365021 | ||
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銘文『兼定』 種別 短刀 長さ 17.9センチ 反り 0センチ 元幅17ミリ 元重7ミリ 刀身のみ83グラム (すべて約です) 長野県教育委員会
当方の出品物は委託者様に必ず売り切る許可をいただいております。( 当方は純粋に委託で売り切りを請け負っているため、利益が出なければキャンセルする業者様とは違いますので、どうぞ御安心して御入札を頂ければと思います。 )
得意とする変化に富んだ山の裾野を望むような互の目乱れを焼き、ほつれ絡んで地沸が厚く付き金筋を交えた働き見事な一振りです。
登録書もきちんと之定と読んでおり、目釘穴も古風で時代を感じさせる一振りです。
十一代和泉守兼定は幕末最後を飾る良工で天保8年12月13目、現在の会津若松市浄光寺町一番地に生まれ、幼名を友哉と称した。14才の時から父:十代兼定について鍛法を学ぶ。初銘を兼元と切り、十代兼定の代作代銘をなす。文久2年、会津藩主:松平容保公が京都守護職に任命されると、翌文久3年、幼名を清右衛門と改め、京都に上がり修業しつつ、和泉守を受領し、慶応元年に会津に帰る。受領後、刀銘は和泉守兼定と切る。新選組隊士の為に作刀したのはこの頃であり、副長:土方歳三の佩刀は慶応三年紀のもので、現在も東京日野市の生家に伝わっている。
刀袋付
落札後、銃砲刀剣類所持等取締法第14条にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出を行ってください。
登録書は教育委員会へ照会確認済みです。
刃切れは勿論返品可能で刃切れはありませんが、依頼品のために時間がたちすぎると依頼者様次第では返品が出来なくなってしまうこともあります。こちらでも完全に確認はしておりますのでご安心いただきたいですが数年や数カ月過ぎてからというのは御約束できません。お願いいたします。
基本的に発送は佐川急便着払いとさせて頂きますが保険が必要な方は元払いとなります。
神奈川より発送
尚保障希望の方 保険料 1万円ごとに加算
例)30万円の御品を御送りする場合は、全額保証の保険料として送料+別途がかかります。落札後、保険の有無をお知らせ願います。) xkcrx