4世紀インド クシャナ朝☆ディナール金貨☆AU55☆シャカ王☆AD325-345

他にも高品質コインを多数出品！出品者ページからご覧くださいね。★★インドのミントセット プレゼント中！★★希少な4世紀クシャナ朝のディナール金貨、一品限り！時代　クシャナ（クシャン）朝 AD325-345年治世　シャカ王通貨　Av Dinar直径　約1.9センチ重量　約7.7グラムデザイン 　表面　左向きに立つシャカ王　　裏面　神座に座るアルドックス女神像造幣所　不明　鑑定 ANACS社 AU55今回出品のコインは古代インドの鑑定で信頼の高い【ANACS社】で【AU55】の鑑定を受けております。インドの国策で自国のアンティーク金貨は輸出禁止になっておりますので、一度インドで購入されてしまえば国外市場に出てくることはありません。そのようなこともあり、鑑定済みのクシャナ朝のディナールはめったに市場に出てきません。その中でも本コインは4世紀のものと思えないほどの両面とも美しい輝きをもち、磨滅が少なく、また打刻の状態もよく、裏面の女神のドレープの模様もはっきり確認できます。今年22年8月の第109回銀座コインオークションで、未鑑定（裸）のクシャナ金貨（シャカAD325-345、7.83g）、オークショナー評価EF+（XF45～AU50程度）のものが出品され、手数料込【489,300円】で落札されました。この時代の金貨(Av)はDinarやStaterと呼ばれ、ローマ帝国てはAureusでした。いずれも直径1.9cm、7.7g程度の標準サイズの金貨を指します。この時代はインドとヨーロッパ間に交易があり、同じ重量の金貨が流通していました。同時代に使用されていたローマ帝国のAureus金貨は現在$10,000以上はします。同時期同重量の古代インドのDinar金貨はまだまだ過小評価されているとはいえ、50万円程まで競りあげられたことになります。インドの経済成長とともに今後も上昇余地があると考えられます（値上がりを保証するものではありません）。現品は手元にございます。検品後、厳重に梱包してお送りいたします。価格のご相談は、自己紹介欄記載のアドレスまでお願いいたします。