自作高音質設計 鏡面加工ステンレス製シャーシ、WH製６L6GCシングルアンプ、タングソル６SL7WGT SRPP増幅、東芝５U4GB整流管

アンプ外観寸法（概略W37cmD27cmH19cm）部品の出ている最大の概略寸法です。重量未計測ですが、トランス4台、ステンレスシャーシ共で、10㎏程度（以上）です。使用真空管は、全て、新品です。ウエスチングハウス製６L6GCシングル、タングソル６SL7WGT SRPP増幅、東芝５U4GB整流管 です。電源トランス、チョークトランス、出力トランスは、橋本トランスで統一です。頭の高さをそろえてあります。部品全て、高級新品使用。シャーシ設計は、図面作成と設計して、CAD加工は、板金工場にお願いしました。ステンレスの溶接加工は、黒く汚れますが、表裏面とも、鏡面加工となるように工夫して製作して有ります。シャーシ表面には極力、ビス頭が出ないように設計してあります。やむなく出るところには金メッキビスを使用したり、ヨーロッパ仕様ネジを使用して、外形も考慮してあります。細かなすり傷は板金や梱包等の影響であると思いますが、ご容赦ください。使用時間は、ヒアリング視聴のみで、使用時間は短いです。
音質は、最初から高音質でスピーカーを鳴らしています。
試作アンプが増えてきましたので、安価で放出はじめました。最初の視聴に関するお手伝いはメール等でさせていただきます。特段難しいセッテイングは要らないと思います。正しく接続できれば、問題なく動作します。附属品は、電源コードのみです。
（2023年 6月 20日 23時 31分 追加）電源スイッチとボリュームの配置について、以下のように考えて製作しています。人間工学として、左利きが多いと思います。主要動作は、右手で操作をするということです。電源スイッチは、1度操作すれば、電源切るまで動かしません。主操作は、ボリューム操作で、右手操作となります。よって電源スイッチは左側に配置し、ボリュームは右側に配置しています。私の機器レイアウトは、そのような理由で、現在の配置となっています。雑誌の諸先輩は、違う方が多いようですが、私の持論で、現在のレイアウトが多いので、あえて説明を加えさせていただきました。人間の動きを考えたレイアウトを、設計に取り入れています。
同意される方は、参考にして下さい。