管理番号 | 新品 :74676261 | 発売日 | 2024/04/09 | 定価 | 150,000円 | 型番 | 74676261 | ||
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三線/江戸与那型 江戸与那型 作者・親泊宗康氏作 材種・(カミゲン)黒木 チーガー・桃原チーガー盛嶋開鐘 ※チーガーは分当てはしてません! 八重山黒木に似た良質の黒檀です。上質な原木は四つ割で取られたもので、真っ黒で木肌に割れが無い物ですが、近年上質のカミゲン黒檀は少なくなり貴重です。年々その希少性からも値段があがってきています。芯の通ったスッキリとした音色を奏でてくれます。製作者は故親泊宗康氏の作品で江戸与那型は滅多に作らず真っ黒の黒木の江戸与那は珍しいです。現在三線の材料となる原木がないのでこれから益々希少価値が上がっていきます。三線の黒木不足がいよいよ深刻になってきました。 誤解を恐れずに言えば、あるところには黒木はまだ存在しているのですが、情報を知らないとその三線屋にたどり着けないといったほうが正しいかもしれません。 三線屋さんによって、保有数に差が出てきていて、ないところは数十本というレベル(あと数年持つか?)という数になってきています。 などがあります。少し前まではカミゲン黒木もそこそこあったのですが、最近はひび割れしていないカミゲンを見ることも随分希になってきました。 そして黒木ではないですが、ユシ木(特に実入り)も希少性が増していて、ものによっては黒木を上回る価格帯で取引されています。 なので見つけたら迷わずに即購入!が理想ではあるんですが、実際に三線屋さんがよく言う「悪い八重山よりも良いカミゲンのほうがいい」と言われるように、特に八重山黒木は一種の宗教化じゃないですが、八重山だったらなんでも良いから高値で売り買いするみたいな風潮があるのも事実。実態に良い木かどうかは別として、八重山信仰みたいなものが現在は蔓延っています。 桃原チーガーはご存知の通り入手困難で盛嶋開鐘自体手に入りません。購入者が人工皮か本皮を張る事になりますが、この三線には絶対本皮がおススメです。 例・三線製作時の基本価格帯】 250,000円 ~ 500,000円 ☆当方でも張りの受付致しておりますが、人工皮両面張り18,000円 本皮一枚張り2番皮使用両面30,000円 強化張り(二枚張り)両面23,000円 ※皮貼りは、商品と別料金になります。 ※本皮の場合作業に時間がかかる為5日程かかります。 ※転売目的はご遠慮ください。 ※ 3Nでお願いします。