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●江戸和本●婦人ことぶき草 婦人寿草 寛政8年 香月牛山 有名な江戸期産育書

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管理番号 新品 :41839833 発売日 2024/08/24 定価 18,000円 型番 41839833
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●江戸和本●婦人ことぶき草 婦人寿草 寛政8年 香月牛山 有名な江戸期産育書

婦人ことぶき草[婦人寿草](寛政8年)【判型】大本6巻6冊。縦253粍(入れ本261粍)。【作者】香月牛山(カツキギュウザン、則真ノリマサ・啓益・貞庵・披髪翁)作・序。坂部堅序。【年代等】元禄5年7月自序。宝永3年初刊([京都]上村四郎兵衛(松葉屋四郎兵衛)板)。寛政8年4月補刻。[京都]柳原喜兵衛ほか板。【備考】分類「医学」。江戸時代を代表する産育書の一つで、女子用往来・百人一首等の付録記事に多大な影響を及ぼしたと思われる。「例言」に「婦人嗣をもとむるの術より、妊娠十月の間の保養、産後百日まての摂養の事共」を和漢の典籍によって平易な仮名交じり文で綴った絵入り啓蒙書。適宜、漢語に左訓を施したり、難解な引用部に割注を加えるなど「世俗日用」に徹した記述だが、典拠を示しつつ諸説を紹介したり、自説も加えながら産育全般にわたって詳述する。ただし、俗間における薬の誤用を恐れて薬法は意図的に排除する。内容は、巻上一が「求嗣の説」以下4章、巻下二が「子を求るの術」以下5章、巻中三が「胎教の説」以下10章、巻中四が「妊婦胎を下し、并産を断の説」以下8章、巻下五が「妊婦臨月摂養の説」以下4章、巻下六が「産後調護の説」以下5章の計36章から成る。本文をやや小字・11行・付訓で記し、各巻とも数葉の挿絵を掲げる。★原装・題簽付(2冊題簽摩滅)・同板2冊入れ本・状態良好。記名なし・蔵書印なし。【参考価格(初出品時の相場です):日本の古本屋で、58,000円(6巻3冊、小虫、題簽コピー)~150,000円(寛政板もと6巻本を3巻に合本)】。商品の情報カテゴリー : 本・音楽・ゲーム > 本 > その他商品の状態 : やや傷や汚れあり発送元の地域 : 埼玉県

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