管理番号 | 新品 :69760776 | 発売日 | 2024/11/02 | 定価 | 160,000円 | 型番 | 69760776 | ||
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巨人7 吉村禎章 1993-97実使用ユニフォーム 引退前年まで5季着用 玉澤納入◆商品説明◆読売ジャイアンツ・吉村禎章選手の実使用ユニフォームです。
長嶋監督が復帰した1993年の開幕時に支給、袖章を付け替えながら引退前年まで着用したホーム用で、償却資産の耐用年数いっぱい使われた上下セットになります。
メーカーは玉澤スポーツ(デサントOEM)のメッシュタイプで、袖に97年仕様の「Champions"96」ワッペン付き。
タグの薄れ具合に長期間の使用を感じ、あの大怪我から奇跡の復活を果たした名選手が、現役晩年の苦楽を共にした一着です。
―商品詳細―
〔仕様〕
1993~97年 読売ジャイアンツ
#7 吉村禎章選手実使用ユニフォーム/ホーム用メッシュ
〔タグ〕
玉澤スポーツ製(デサントOEM)
【E33001 巨人メッシュ 吉村 93年 7】表記
〔サイズ〕
身幅60cm×着丈81cm
(選手実寸法につき、サイズ表記はありません)
〔状態〕
実使用による着用感はありますが、価値を損ねる汚れや
傷み等なく状態良好です。
80年代巨人の若き顔、稀代の好打者としてスター街道を歩んでいた吉村選手は、88年7月の札幌シリーズで左膝靱帯断裂の重傷を負い、壮絶なリハビリを経てカムバック。
一時は日常生活すら危ぶまれる大怪我から再起した「背番号7」は、不屈の精神でグラウンドに返り咲き、ファンの心を打ちました。
この個体が支給された93年は球宴ファン選出、94年の日本シリーズでは落合選手に代わるDHで日本一に貢献。最晩年は代打の切り札となりましたが、その時代の努力と鍛錬が染み込んだ一着です。
懐かしの資料として是非いかがでしょうか?
◆備考◆◆当時の巨人軍ユニフォーム変遷
93年開幕戦から、この新ユニフォームを着用。
94年は右袖に「60周年記念ワッペン」を追加。
95年は「ジャビットがVサインのチャンピオンワッペン」に変更。
96年は「Challenge"96」のスローガンワッペン。
メーカータグは94年まで「玉澤」、95年から「デサント」の直納入に変更。
当時の巨人軍は一枚のユニフォームを、球団備品の耐用年数ギリギリまで着用するケースが多く、練習だけでなく試合にも前年支給の品が継続着用されていました。
これは用具管理の事情だけでなく、選手個人のゲン担ぎもあったようです。
◆その他◆
他にも巨人軍の実使用ユニフォームを出品しています。
原選手の実使用ユニフォーム上下セットもありますので、併せてご覧ください!
こちらの商品案内は 「■@即売くん5.51■」 で作成されました。