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相州物の名工・遺作希なる名刀工【 相州秋広 】金象嵌銘・薫山先生鞘書き・甲種特別貴重刀剣

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管理番号 新品 :56455340 発売日 2024/04/23 定価 311,000円 型番 56455340
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相州物の名工・遺作希なる名刀工【 相州秋広 】金象嵌銘・薫山先生鞘書き・甲種特別貴重刀剣

相州物の名工・遺作希なる名刀工【 相州秋広 】金象嵌銘・薫山先生鞘書き・甲種特別貴重刀剣

秋広は「喜阿弥本銘尽」や「長享銘尽」などには広光の弟子としているが、他の伝来では貞宗の門人とされる。
年代は貞治 2 年から明徳 3 年までの年紀があり、刀工の系譜で師匠の一字を通字とする中世の慣習からみれば、広光の弟子とする説に現在は傾いているようです。 いずれにしても遺作が極めて少なく、系譜も謎の部分が多い刀工ですが、現存作はいずれも傑作揃いで重要刀剣にも数多く指定されています。
作風は、やはり広光の作風に近く、皆焼が見られるのたれ調の中に小模様がみられる。 しかし後期には大模様の沸強い独自の作風となっているようで、このころの作品を鑑ると正宗系統である貞宗門人という可能性も十分考えられ、今後の研究が待たれるところです。

本作は「金象嵌銘・秋広」鎬線近く沸映り鮮明に表れ、地鉄は上古刀を見るがごとく古雅。 刃は互の目丁子の中に逆足よく入り金筋砂流、湯走とよく働いています。 帽子突き上げて返るは左文字を見るがごときとなっています。
茎錆色極めてよろしく金象嵌銘字も雅味溢れる達筆であります。
薫山先生の鞘書きが有り、甲種特別貴重刀剣認定書が附属しています。 遺作希なる金象嵌秋広の傑作刀です。

本刀は委託品でございますが、なるべく売り切らせて頂きますので、皆様のご入札をお待ち致しております。 お刀の 落札後は、速やかにお取引き頂けますお方様のみご入札をお願い致します。 評価の悪い方等の入札は、当方の判断にて取り消させて頂きます場合がございます事、どうぞご了承下さい。
尚、評価新規のお方様でも、ご入札はできますが、必ず質問欄より(落札に至った場合の購入の意思)をご連絡下さいませ。
長さ・・・・67.8 cm
元幅・・・・約 2.9 cm
先幅・・・・約 1.9 cm
元重・・・・約 6.5 mm
先重・・・・約 4.9 mm
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