1909年頃 アンティーク ロンジン 懐中時計 浮彫彫刻 銀側ハンターケース 動作良好

1832年設立の古い歴史を持つ老舗メーカー、ロンジン社のアンティーク懐中時計を紹介いたします。

こちらは銀側ハンターのケースの表と裏にデザインの異なる浮彫彫刻がほどこされた懐中時計です。
表には象かご、裏面にはラクダに乗った男性の美しいレリーフ彫刻が施されています。
側面や竜頭周りも細かな彫刻が入ったとても美しい懐中時計です。
オーバーホール歴は不明ですがテンプの振りも良好でカチカチと元気に動いています。


この素敵なアンティークウォッチがあなたの毎日に彩りを与えてくれることを願っています！

【コンディション】
外観：★★★☆☆ やや傷や汚れあり
機能：★★★★☆ 整備履歴は不明だが良好な動作状態（日差5分以内）


（説明動画）
https://youtu.be/lDBsNnwoCFM

・ケース：経年の摩耗はありますが目立つ傷や凹みもなく美しい状態です。
リューズを押して蓋が開く機構はスプリングも効いてスムーズです。
・ケース刻印：裏蓋とダストカバー内部にスイスの900シルバーの刻印があります。
・文字盤：4-5時付近に細かなヒビがあります。
・その他：風防はアクリル製で少し汚れがあります。
・精度：平置きタイムグラファー計測で日差 1分以内
・パワーリザーブ：フルゼンマイから 36時間まで確認

※日差については姿勢差やゼンマイの巻き具合でも変わりますので参考程度でお考えください
※とても古いものなのでパーツ交換や修理の履歴はわかりません

【詳細】
・ブランド ロンジン（LONGINES）
・製造年 1909年頃
・ムーブメント 機械式（Cal.18.80）
・ゼンマイ 手巻き
・時刻合わせ 剣引き（レバーセット）
・シリアルNo.2303155
・ケース材質 コインシルバー（900/1000）
・ケース直径 49mm（竜頭除く）
・ケース厚さ 13mm（風防含む）
・重量 91g

※アンティーク品ですので全く同じものは他にありません
不明な点がありましたらなんでもお気軽にご質問ください。